コロナ禍で窮屈な生活が続きますが、子供たちに夏を元気に過ごしてもらいたいと思い企画した”元気プレゼント”。
曇天から雨天に変わる梅雨空でしたので、開催場所をふれあい公園から東自治会館に変更しましたが、開始前から外の道路まで長蛇の列ができるほど、多くの子供たちとご家族の方に足を運んでもらいました。
そのため、用意していたお菓子100名分はあっという間に品切れ(もらえなかった方、ご容赦ください)。
目玉プレゼントの高級メダカ「みゆき」も、育ての親の荒木さん(前青年部長)のはからいで、当初の25名分から増量?して臨みましたが、みるみる減っていきました。
この「みゆき」、透き通って、とってもきれいなメダカでして、子供たちも興味津々、水槽を眺めていました。
ちなみに、お腹にたまごをもっているメスは、水草をいれておけば、すぐに産卵するそうですが、メスがたまごを食べてしまうので、別の水槽で育てないといけないそうです。(詳しくは、お配りしたQRコード付き育て方解説書をご覧ください。)
都合49世帯(赤組5世帯 白組8世帯 黄組8世帯 緑組6世帯 青組16世帯)の方に来ていただき、用意したプレゼントも開始から1時間弱でなくなりました。
今回は、青組の正副フブロック長を中心にレクリエーション担当の方々に運営・お手伝いをしていただきました。お疲れ様でした。
今年はコロナの影響で、恒例の夏祭りが中止になるなど、いろんなイベントが実施できませんが、少しでも会員の方が楽しい気分になれるよう、これからも機会があれば企画してまいります。
引き続き、地域の輪が広がるよう、会員のみなさまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。