新春初笑い 〜 あずま寄席

2025年になりました。明けましておめでとうございます。

1月3日に、新春初笑いとしてあずま寄席を開催しました。寒い中、たくさんの方々に集まっていただきました。ありがとうございます。

 

寒い中、お集まりいただくからと、茂木会長がお手製の甘酒をふるまってくれました。ほんのり甘い甘酒、美味しくいただきました。ご馳走さまです。

茂木会長お手製の甘酒

 

体があったまったところで、落語が始まりました。

今回高座に上がる社会人落語家は、はりま家扇べえさんと徳利亭酒楽さんの2人。それぞれ2席ずつ演じてもらいました。

 

茂木会長から始まりのご挨拶

 

まずは扇べえさんが、小噺集。

「おばあちゃんが池の鯉に100円玉を投げつけています。何でだと思ったら、横の立看板に『鯉の餌100円』と書いてありました」といった小噺が盛り沢山。みなさん、大いに笑いました。

 

はりま家扇べえさんの小噺に、会場は爆笑でした

 

続いての酒楽さんは、これまた笑える「転失気」です。知ったかぶりのお話でした。

酒楽さんの「転失気」で大笑い

 

仲入りをはさんで、後半です。

扇べえさんは、親から小遣いをせしめる賢い子どもの噺「真田小僧」を演じてくれました。

「真田小僧」を演じる扇べえさん

 

そして最後は、酒楽さんがお正月らしいネタ「御神酒徳利」を。

酒楽さんの「御神酒徳利」

 

皆さま、初笑いしていただけましたでしょうか。楽しんでいただけたことと思います。

最後に挨拶する社会人落語家のお二人

いい笑顔です

 

これからも、社会人落語家さんに来てもらって、あずま寄席を開催していきたいと思います。

皆さま、是非笑いに来てください。

 

 

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